写真

【氣】気配(Presence)

千二百の苔むした微笑 (京都府・愛宕念仏寺) #58

【静】情緒(Emotion)

情緒画像

千二百の貌(かお)に宿る、千二百の昨日。

苔に埋もれた石の祈りは、

奥嵯峨の風に吹かれ、

 

昨日と今日を、静かに結び直す。

 

 

苔と石が奏でる沈黙の合唱

 

観光客の喧騒が届かない奥嵯峨の静寂。

 

雨上がりの moss(苔)が石像の頭を覆い、
滴る水音が羅漢の耳元で囁く。

 

そこにあるのは、死者への鎮魂ではなく、
生を肯定する温かな静謐である。

 

 

【静】情緒(Emotion)

情緒画像

【響】共鳴(Resonance)

苔と石が奏でる沈黙の合唱

【骨】骨格(Structure) / 【知】図解 (Infographic)

骨格・図解画像

崩壊と再生を繰り返す「不屈の骨格」

766年の創建以来、水害や火災、戦乱で幾度も姿を消しながらも、
その都度、人々の手によって「再生」されてきた歴史の骨格。


現在の嵯峨の地へ移転(1922年)した後も、
昭和の大台風で壊滅的な打撃を受けながら、
再び立ち上がった「不滅の意志」が土地の土台となっている。

【綴】物語 (Story)

西村公朝と「素人の手」が紡いだ奇跡

仏師であり僧侶であった西村公朝氏の呼びかけにより、
全国から集まった素人の手で彫られた「昭和の羅漢」。

プロの完璧さではなく、名もなき人々が
「大切な誰か」を思い浮かべて刻んだ1pxのノミ跡。

その営みの集積こそが、この寺の物語(綴)である。

【案】案内(Guide)

案内画像

「ここは嵐山の喧騒から1px外れた聖域です。

羅漢さんたちの微笑みを守るため、
SNSのための撮影ではなく、
自らと対話するための沈黙を持参してください」

【静】情緒(Emotion)

情緒画像

愛宕念仏寺

支援

【結】支援 (Support)

「本編では語りきれなかった、より詳細な説明(マインドアップ)」や
画像 「観光協会真中の人との対談動画」などを
グループ参加者限定でお届け・お知らせいたします。

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